ハイサイ!HSP双子ママのelianaです。
結婚して念願の子宝にも恵まれ、喜びも束の間、
次の診察時に「双子ですね」の先生の一言はまさに青天の霹靂。
びっくりして診察台から飛び起きたのを今でも鮮明に覚えています。
喜びと不安。双子の妊娠を1番に伝えた夫からの一言は、
「良かった、ミニバンの車選んで正解」でした。。。
夫の車を、私の妊娠がわかる前に買い替え契約していたのですが、
チャイルドシート2台乗せることを1番に思い浮かべたんですね。
妊娠が分かったばかりでチャイルドシートの心配とは、気が早いですね。
双子妊娠が分かって私が1番にしたことは、
双子妊娠の本を買うことでした。
私の妊娠はDDツインで、双子の妊娠の中でも比較的安心して様子が見れるとのことで、
妊婦健診は通常通り。でも不安だったので2週間に1回の診察にしてもらいました。
次が4週間後って長いですよね。ちなみに2週に1回は自費診療でした。
私はその時、国家資格を取得するべく、夜は専門学校の夜間部に通い、
日中はパートで働くという、普通の状態でも結構ハードな新婚生活を送っていました。
そんな生活を続けていたら、卒業間近になって切迫の診断を受け、
妊娠5ヶ月で自宅安静となりました。
国家試験だけは細心の注意を払い、会場スタッフの方々に配慮して頂きながら受験し、専門学校を卒業。
その後、自宅安静中にお腹の張りが1時間に5、6回起こるようになり、夜中に救急受診。
妊娠7ヶ月で入院となりました。
それからは妊娠周期37週で出産するまでずっと入院生活です。
入院中は、張り止めの点滴を入浴中以外常にする必要があり、
4日に1回針の差し替えがありました。
大の注射嫌いの私は、針の交換の日が来るのを常に恐れていました。
手はもう、針の痕だらけになっていました。3か月、頑張りました。
お風呂も2日に1回でした。総合病院の6人部屋に入院していたので、
いろんな人がいて、HSPの私は周りの音が気になって結構ストレスでした(^_^;)
切迫入院中の私の楽しみは、
kindleや紙媒体で書籍を読むこと、クロスワード、ネットサーフィン、スマホゲームでした。
そんな生活を出産するまで、病院のベッドの上で3か月過ごしました。それはまあ、のんびりと。
産後のあの目まぐるしい日々が巡ってくるとは露知らずに。。。
双子妊娠は入院を伴うことが多いので(入院しない人もいますが)
もしもの時の為の入院の備えをお勧めします!
【elianaオススメの必要なもの】
・マタニティショーツ 2〜4枚
・フェイスタオル 2〜4枚(お風呂用)
・ハンドタオル 2〜3枚(日中用)
・サンダル(病院履き用)(お風呂後にも履くので濡れてもOKなもの)
・シャンプーセット
・歯ブラシセット
・ビニール袋
・エコバック
・スパバック
・スキンケア用品
・拭き取り化粧水(洗顔の代わりに大活躍!)
・オールインワン化粧品(切迫の味方)
・汗拭きシート(お風呂は入れない日の不快感防止)
・ポケットWi-Fiまたは料金プラン変更(ギガ数あげるのお勧め)
・雑誌、小説、趣味のもの
・スマホ充電器
・耳栓
入院すると、1日をベットの上で過ごすことになります。入院することなく出産まで迎えられるのが1番ですが、
単胎に比べるとリスクが大きい多胎妊娠。トラブルに備え、いつ何が起こっても冷静に対応できるよう、
できることを事前に準備しておくと安心です。